きみの守り
照日王の問いを受けて触れたのは小さな勾玉。
それは狭也がくれたものでした。
言わなくてもちょうど気付いてるんですが
「そうそう、それだよ」って教えてあげたい気持ちです。
なので、タイトルの"きみ"というのは稚羽矢のつもりでつけました。